MENU

インフルエンザを予防接種で予防

インフルエンザワクチンにはどのような効果がある?

インフルエンザワクチンには、インフルエンザの発症リスクを低下させる、といった働きがあります。インフルエンザの抗体を作るために、ワクチンで微量のインフルエンザウイルスを体内に取り入れます。ワクチンは発症に対して働きかけるものなので、インフルエンザウイルスに感染しないかどうか、とは別問題です。しかし、感染していても発症しなければ、特に身体に感じる不調は発生しません。

 

ある程度の微熱や風邪っぽい症状はインフルエンザウイルスの感染によって発生する可能性はありますが、インフルエンザが重症化することは防いでくれます。そのため、合併症の危険性や、最悪の場合インフルエンザがひどくなって命を落としてしまう、というようなことは防げると考えていいでしょう。もちろん人によってどれぐらいインフルエンザウイルスに反応するか、またワクチンの接種時期などでも効果のほどは変わってくるので、体調には十分注意しながら過ごしてくださいね。

 

インフルエンザワクチンはいつ摂取するべき?

寒くなってくると、そろそろ今年もインフルエンザワクチンを打つ時期だなぁ…なんて考えますよね。では実際にどれぐらいの時期にワクチンを接種するべきなのでしょうか?
ワクチンは接種してから効果が現れるまでに、おおよそ2週間から4週間といわれています。多めに見て1ヶ月ぐらいは効果が現れるまでに時間がかかると思っておきましょう。となると、本格的な流行が始まる1ヶ月前には接種しておいたほうがいい、ということになります。じゃあできるだけ早く打っておいたほうがいいのでは?と思うかもしれませんが、あまりに早すぎると効果が持続しません

 

効果は最大で5ヶ月ほどです。人によっては4ヶ月などで効果が切れてしまう可能性もあるので、効果が3月終わりぐらいまで続くような状況で打たなくてはなりません。その年の流行時期にもよりますが、多くの年で年明けぐらいから本格的流行となりますので、11月ぐらいが目安ではないでしょうか。医師と相談しながら接種時期は決めましょう

 

副作用に気を付けよう

ワクチンはどれもそうなのですが、抗体を摂りこむことによって副作用が発生する恐れもあります。強いアレルギー症状であるアナフィラキシーなども可能性として考えられますし、ギランバレー症候群などもあります。これらかひどい副作用の分類で、軽い副作用の倦怠感や微熱などであればそれほど心配することはありません。ただし身体に異変を感じるような状態になったら、必ずすぐに医師に診察してもらってください。